METHOD 01 Counseling

METHOD 04 Improve

ライフスタイルから読み解く プロカウンセリング

コンディションとケアサイクルで
理想の素髪へ導く

理想の素髪を手に入れるためには、髪が今どんな状態で、どのようなお手入れをしているかを知ることから始まります。私たちは、お客様のライフシーンから読み解き、理想の素髪に近づけるようにコンディションを整えるため、お客様の情報を多角的に取り入れてカウンセリングを行っています。

プロカウンセリング
プロカウンセリング

髪質診断 髪のコンディションを読み解く

  • 形状
  • ボリューム
  • 弾力
髪質は、形状、ボリューム、弾力の3つから診断し、原因を発見することで薬剤や施術が変わってきます。
お客様の髪質のタイプを検証して、オーダーメイドで髪質改善を行っていきます。

コンディションタイプを分類する

  • 直毛

  • ほぼ直毛

  • ウェーブ毛

  • カール毛

  • 縮毛

くせ毛は、髪の状態や生え方で髪質が変化し、様々な形状になります。
くせ毛の種類や原因、毛髪状態を知り、正しく施術することで正常な髪質状態に戻ります。

  • 形状
    髪の形状を診る 髪質分類チェック

    くせ毛は、髪の状態や生え方で髪質が変化し、様々な形状になります。
    くせ毛の種類や原因、毛髪状態を知ることで薬剤を選定し、施術が決定されます。

    • 直毛 直毛

      表面が滑らかな面で、断面が正円形。

    • 波状毛 波状毛

      大きくうねりがあり波打っている。断面は楕円形。

    • 捻転毛 捻転毛

      コイル状にねじれているタイプのくせ毛。

    • 連珠毛 連珠毛

      数珠が重なったような形状。髪の太さが一定でなく、凸凹感がある。

    • 縮毛 縮毛

      毛髪が縮れた状態で、くせが強い状態。

  • ボリューム
    毛量を診る タンパク質量・密度チェック

    髪の内部のタンパク質が大きければボリュームが出やすく、太い髪になります。
    髪の密度がしっかりとしていることで、美しい健康な髪を維持できるため、
    一人ひとりの毛量を観察し、薬剤選定を行います。

    • 太い髪
      太い髪

      直径0.15mm

    • 標準髪
      標準髪

      直径0.07mm

    • 細い髪
      細い髪

      直径0.01mm

  • 弾力
    ハリ・コシを診る 髪質強度・水分量チェック

    やわらかい、硬いなど髪質を診断し、髪の弾力を検証します。
    手触りや質感、ウェット時などで髪の状態を調べて、強度を調べます。
    また髪に含まれる水分量などを検査し、光彩度のチェックやダメージレベル
    を検証します。

    • 形が少し戻るなら軟毛
      髪を一本指に巻きつけて髪を手放す。 形が少し戻るなら軟毛

      軟毛とは、髪が細く抜けやすい柔らかい状態。キューティクルも弱く、外部の刺激も受けやく、枝毛や切れ毛にもなりやす。カラーやパーマの施術をする場合は注意が必要です。

    • ゆるむなら硬毛
      髪を一本指に巻きつけて髪を手放す。 ゆるむなら硬毛

      硬毛は、髪が太く硬くハリコシがある状態です。
      キューティクル枚数が多く、髪の内部にあるタンパク質なども多いのでボリュームが出やすいです。

ゆるむなら硬毛

ライフスタイル診断 お客様の背景の情報から診る

ゆるむなら硬毛
  • デザイン
  • スタイリング
  • ケア
  • シーン
  • アイテム

正しいヘアサイクルを作るために、日常のお手入れやサロンでのメンテナンスを詳しくお聞きし、髪にダメージを与えている原因を検証します。

  • DESIGN カラー・パーマの
    頻度と回数を診る

    繰り返しのパーマやカラーリングは、刺激の強い薬剤を使うので髪にダメージを与え髪の内部を破壊したり、キューティクルの剥がれにつながりますそのためパサつきが起こりやすいため、ケアサイクルを提案していきます。

  • STYLING アイロンの使用頻度や
    温度から診る

    髪に高温度の熱が加わると、髪の主成分となるタンパク質が変性を起こして焦げた状態になるため、パサつきはもちろん髪が切れたり抜けやすくなるので、正しいスタイリングをお伝えします。

  • CARE サロンケアとホームケアの
    接点から診る

    繰り返しのパーマやカラーリングは、刺激の強い薬剤を使うので髪にダメージを与え髪の内部を破壊したり、キューティクルの剥がれにつながりますそのためパサつきが起こりやすいため、ケアサイクルを提案していきます。

  • SCENE ライフスタイルでの
    原因を探る

    髪のトラブルは、髪や頭皮に直接的に加わる原因ばかりではなく、紫外線、睡眠やメンタル面、栄養バランスなど関係があります。正しいヘアケアは規則正しい生活習慣もポイントとなるため、日常生活のヒアリングも行います。

  • ITEM ヘアコスメの使用から
    推測する

    髪と頭皮などへの摩擦や刺激は髪の内部にある潤いを流し、パサつきすい髪質に変えてしまうリスクもあるため、ヘアコスメの使用方法などもお聞きしながら提案をします。